予防接種
予防接種のスケジュール
こちらにアクセスすると予防接種のスケジュールがわかります。
ワクチン接種間隔
詳しくは図をご覧ください。
但し、同じワクチンどうしの間隔は従来通りです。同じ名前の予防接種はそれぞれ決まった間隔をあけて受けてください。
異なるワクチンの同時接種も推奨されていますので 、2か月のワクチンデビューは、ロタ、ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎の同時接種をお勧めします。
有料の予防接種の問診票は、WEB問診から入力できます。(おたふく、インフルエンザ、A型肝炎、定期接種以外のB型肝炎)
インフルエンザワクチンの予約は毎年10月から開始します。専用予約サイトは10月から1月まで使えます。
ワクチンの名前が青くなっているものは定期接種(無料)です。
黒字は任意接種(有料)です。
注射生ワクチン
MRワクチン、水痘ワクチン、おたふくワクチン、BCG
経口生ワクチン
ロタテック、ロタリックス
不活化ワクチン
ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン、2種混合ワクチン、4種混合ワクチン、5種混合ワクチン、B型肝炎ワクチン、日本脳炎ワクチン、子宮頸がん予防ワクチン、15価肺炎球菌ワクチン、高齢者インフルエンザ予防接種(助成あり、一部自己負担あり)、インフルエンザワクチン、3種混合ワクチン、髄膜炎菌性髄膜炎ワクチン、A型肝炎ワクチン、不活化ポリオワクチン
- 予防接種予約のしかた 詳細はこちらをクリックすると見られます
費用がかからない予防接種
※受けられる年齢が決まっています。
- BCG
- 四種混合
- 五種混合
- 二種混合(DT)
- 不活化ポリオワクチン
- MR(麻しん、風しん)
※おたふくかぜ、水痘ワクチンは同時に接種可能です。 - 日本脳炎
- 13価肺炎球菌ワクチン
- 15価肺炎球菌ワクチン
- ヒブ(Hib)
平成25年4月から定期接種 - ロタワクチン
-
ヒトパピローマウイルス感染予防ワクチン「シルガード9」⇒令和5年4月から定期接種
従来4価ワクチンを接種している方は原則ガーダシルですが、強く希望する方は残りの回数を9価のシルガード9に変更、交互接種可能です。 - みずぼうそう(水痘)
⇒2014年10月から1歳、2歳児は定期接種
⇒2016年4月から横浜市在住の5歳未満の方で2回の接種をしていない方は区役所で手続きをすれば3歳以上でも自己負担なしで2回接種できます。 - 風疹第5期
費用を自己負担して受ける予防接種
- 定期接種の年齢を超えており、横浜市での救済措置がない予防接種。
- おたふくかぜ コロナ以外の予防接種と同時接種可能。
- インフルエンザ 全額自己負担。高齢者は一部負担。
- A型肝炎
- 髄膜炎菌性髄膜炎(高価です。キャンセルはご遠慮ください。)
- 横浜市風しん対策事業 一部自己負担
- 年長さんで受ける不活化ポリオワクチン
- 年長さんで受ける三種混合ワクチン
2024年9月からの予防接種費用は下記の通りです
ワクチン名 | 金額 |
---|---|
B型肝炎ワクチン | 8250円 |
不活化ポリオワクチン | 11000円 |
三種混合ワクチン | 7700円 |
A型肝炎ワクチン | 11000円 |
おたふくかぜワクチン | 8800円 |
インフルエンザワクチン | 4060円 |
経鼻インフルエンザワクチン | 8800円 |
予防接種受診の際の注意事項
- 予防接種の予約はネット予約となっています。
14時台の時間指定できる専用外来をお選びください。
他の時間帯の予約には、前日までの予約に加え当日順番取りもしてください。 - 当日持参するもの
・母子手帳
・問診票(記入して来てください)
・母子手帳別冊(個別健診の無料券)
・マイナンバーカード(なければ保険証)
・医療証 - 自宅で問診票記載時に念のため体温測定してください。
来院時にも測定しますが、37.5℃以上の場合は延期になります。
ロタワクチンについて
R2.10月1日より定期接種化となりました。R2.8月1日生まれの方から自己負担なしで受けられます。
使用ワクチン
- ロタリックス 1価 生後6週から24週未満(開始は生後15週未満まで)
- ロタテック 5価 生後6週から32週未満(開始は生後15週未満まで)
ロタリックスは期間内に27日以上の間隔で2回経口接種
ロタテックは期間内に27日以上の間隔で3回経口接種
どちらも選択可能ですが、1回目に飲んだ種類のワクチンを最後まで使用します。
特にワクチンの希望がない場合は、ロタテックを接種いたします。